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  • 2023/11/01

乃木神社御鎮座百年を記念したオリジナル新作衣裳完成

乃木神社は、⼤正⼗⼆年に乃⽊希典命と乃⽊静⼦命が御祭神として この地に御鎮座されました。 偕老同穴の契をまっとうされた乃木神社の御祭神ご夫妻は、夫婦和合の神様としてお祀りされており、ご鎮座から百年に渡り結婚式を挙げられたご夫婦の結ばれた絆が末永く続くよう乃木坂の地で見守り続けてくださっています。
みやび株式会社は1968年の乃木會館創業当初より55年の長きに渡り乃木神社・乃木會館で結婚披露宴を挙げられる新郎新婦及び参列者皆様のお手伝いをしております。
この度の御鎮座百年記念衣裳の紋付袴と白無垢は、乃木神社で結婚式を挙げられる新郎新婦が御祭神の御神徳にあやかり、末永く幸せな家庭を築くことを祈念して、乃木神社のテーマカラーの紺色と社紋の『市松四つ目結』を使用して仕立てました。

【衣裳の概要】
〇新郎衣裳 紋付袴
乃木神社のカラーである紺色に社紋の『市松四つ目結』をイメージした柄をさりげなく織った生地を羽織に使用した紋服です。境内の緑にスッキリと映え、爽やかな印象になるよう仕立てました。


〇新婦衣裳 白無垢/掛下/小物セット
▶白無垢「飛翔熨斗に市松四ツ目結」
寿が重なる束熨斗、長寿の松に初春を告げる梅、長寿と瑞鳥である鶴が飛び舞う和の伝統的な意匠に、乃木神社紋である市松四ツ目を織り成した生地に部分的に刺繍を施すことにより一層豪華に仕上げました。
格調の高さと華やかさを持ち合わせた乃木神社ならではの白無垢です。


 ▶掛下
乃木神社紋『市松四つ目結』をイメージした5つ紋を刺繍で施した掛下は肌馴染みの良いピンクベージュで白無垢にも色打掛にもコーディネートしやすい一枚です。

 ▶小物
掛下と同色の小物セットにも社紋『市松四つ目結』をイメージした柄を入れており、房にはグラデーションで乃木神社カラーの紺色を刺し色に入れているため、紋服とのさりげないコーディネートも楽しめる一品に仕立てました。